筋強直性ジストロフィー診療ガイドライン2020
紹介:日本神経学会監修による、エビデンスとエキスパートパネルの推奨に基づいた筋強直性ジストロフィー(DM)の診療ガイドライン。疾患の全体像を理解するための総論と、主要な医療課題への対応を理解するための各論に分け、14章から構成。本疾患の診断や遺伝相談、機能障害、全身合併症、妊娠・周術期管理、小児患者管理、全身麻酔などについて集学的に対応するための情報をまとめている。
監修:日本神経学会
編集:筋強直性ジストロフィー診療ガイドライン編集委員会
出版社:南江堂
発行日:2020年8月25日
ホームページ:https://www.neurology-jp.org/guidelinem/myotonic_2020.html
※このガイドラインは、日本神経学会、南江堂より許可を得て掲載しています。
知っておきたい筋強直性ジストロフィー -患者さん、ご家族、支援者のための手引き-
紹介:「筋強直性ジストロフィー診療ガイドライン2020」のエッセンスを抽出し、患者さん・ご家族・支援者の方などに向けて、やさしく解説した書籍。
総論・各論など、診療ガイドラインと同じ構成となっているため、「筋強直性ジストロフィー診療ガイドライン2020」と併用し、エビデンスに基づいて患者さんと家族に病気の説明を行えます。
監修:日本神経学会、厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患政策研究事業)
「筋ジストロフィーの標準的医療普及のための調査研究」班
編集:筋強直性ジストロフィー診療ガイドライン作成委員会
出版社:診断と治療社
発行日:2021年3月31日
定価:本体2,800円+税
ホームページ:http://www.shindan.co.jp/books/index.php?menu=10&cd=250600&kbn=1
デュシェンヌ型筋ジストロフィー診療ガイドライン 2014
紹介:日本神経学会、日本小児神経学会、研究班監修による、エビデンスとエキスパートパネルの推奨に基づいた診療ガイドライン。疾患概念・疫学・病態から、診断、遺伝、機能評価、リハビリテーション、ステロイド治療、合併症と治療法の詳細までを網羅。臨床上重要となるクリニカルクエスチョン(CQ)について、その回答・推奨グレード、背景・目的、解説をエビデンスに基づいて詳述。臨床医の日常診療を支援する必携の一冊。
監修:日本神経学会、日本小児神経学会、国立精神・神経医療研究センター
編集:デュシェンヌ型筋ジストロフィー診療ガイドライン作成委員会
出版社:南江堂
発行日:2014年6月1日
ホームページ:https://www.neurology-jp.org/guidelinem/dmd.html
※このガイドラインは、日本神経学会、日本小児神経学会、南江堂より許可を得て掲載しています。
デュシェンヌ型筋ジストロフィーのお子さんを持つ家族のためのガイド
原著:TREAT-NMD
翻訳:国立研究法人 国立精神・医療研究センター
ダウンロードページ:https://treat-nmd.org/wp-content/uploads/2016/09/Japanese-DMDweb03_02pass-114.pdf